お客様各位
先月、久しぶりに更新ができませんでした。
プライベートで時間を多くとられている状況が続いており、一時期お客様にご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。現在は平常運転に戻りつつあります。
気が付けば３月、一月往ぬる二月逃げる三月去ると言いますように、３月も雪解けを眺めていたらすぐに終わりそうです。毎年楽しみの町内排雪も終わりましたし、寒い日は続きますが雪山が少しづつ減ってきました。春はもうすぐです。お客様方々の調査も着々と進んでおり順調です。
当社の場合、不貞でも本当に悪質でタチの悪いケースで来られるお客様が比較的多いです。それは、他社で失敗したとか、難しすぎて断られた。もしくは足取りが難しすぎて費用が莫大になってしまう、などです。
経営者層に多いのですが、時間とお金が自由になると途端に内助の功を忘れて好き勝手にされる旦那さんがいるようで。もしくは、一生懸命働いているさなかで子供が独立したのをキッカケに浮気に走る主婦など。
いずれも動きに癖がかなり出る傾向がありますので、通常通り時間を取り決めて追うのはかなり難しいケースが多いようです。年代で言うと中年以降で発生するこれらのケースでは財産分与や年金、法人財産や預貯金の財産隠し等も頻繁に出て来ますから、そういう調査も含めつつ法律事務所とも打ち合わせを並行して進める事が必要なこともあります。当社ではこういった調査は割と手馴れていますのでご相談ください。具体的な策と、証拠固め、それに付随する調査も行います。
何度か書いていますが、20代、30代の性欲が割と軸になっている浮気と違い、中年以降は依頼者様は老後を含めて準備している中での出来事ですから看過はできないでしょう。しっかりとサポートさせていただきます。必要に応じて調停～裁判まで付き添う事も可能ですので、安心してご相談ください。
裁判までお付き合いするというのは、自社の証拠能力に自信がないとできない事です。今のところ裁判において不貞の事実認定（証拠の事です）されたのは100％です。
相手を貶めるために時間をかけて準備する配偶者もいます。
相手もXデーを定めていることがありますから、負けないようしっかりと準備を立てましょう。
少し攻撃的な内容にはなりすみません。それぐらいの心づもりは必要かもしれません。離婚すると夫婦は赤の他人ですし、そこまでの経緯は簡単に無かったことにされてしまいます。
今回は少し過激な記載になりました。探偵らしい仕事をしつつ、コンプライアンスを守り、法律の範囲でしっかりと相手と戦う。こういう心構えでいつもいます。
なにか気がかりな事があればいつでもフリーダイアル(0120-095-654)までご連絡ください。
私、代表の和泉（いずみ）がなるべく丁寧にお話をお伺いいたします。
