2023年6月~7月 営業状況のお知らせ

お客様各位

月報がやや遅れました。ここ一か月、ほとんど札幌にはおらずバタバタと。「忙しい」というのは割と言い訳だと思っています。忙しいからお客さんを放置していい事にはなりませんし、ペンディングの理由には一切なりません。だからこそ、私達の仕事は受注調整をしていきなり飛び掛かれる程度の隙間は必要なのではないかと考えています。今月は少し甘かったかなと後悔です。

さて、最近は機材強化を進めており高感度タイプだけでなく、品質の高い撮影をすべくレンズやボディーにも工夫を凝らして頑張っています。気が付けばカメラが増えてきました。ここに書けないような特殊カメラを入れると割と莫大です。

珍しく写真入りになるのですが、消火器より大きい600mmの超望遠レンズが先日事務室内へ。札幌を離れた地方エリアで近づけなかった距離を撮影できますから活躍する事だと思います。

その他にも続々と増えました。

一眼レフとしては夜間でも高感度であるSONYのSシリーズ、日中は対象から離れ相手の視認距離外から取り高解像度で切り出す為のα1等が活躍します。マニアックな話ですみません。機材のこだわりは品質につながり、お客様への納品品質に直結するのでこだわりは続けたい所です。

不貞の調査というのは、被調査人の状況により料金が変わります。相手の自由度と経済力です。当たり前かもしれませんが、経済力があれば簡単に北海道から離れますし、それなりの場所を選びますから撮影の手間も増え調査員の数と時間がかかる傾向に。逆に、毎日会ってラブホテルに行ったり、相手宅にしょっちゅう出入りがあるような不貞だと短時間、一発で終わる傾向です。最初の面談で詳しくお聞きし、効率良く証拠を撮りご負担の一番少ない方法を相談させていただいています

単発で終わる仕事はどの探偵社でもそれほど差はないような印象を受けますが、それでも(聞いている感じでは)価格に軽く3倍以上の開きがあり、仕組みはここでは書けませんが...。探偵社選びの難しさでしょうか。せめて当社を見つけていただいたお客様は全力で対応したいなといつも思うばかりです。

夏目漱石の「吾輩は猫である」に「のんきと見える人々も、心の底をたたいてみると、どこか悲しい音がする」とあります。人を斜に見ず、偏った見方をせずしっかりと深く見なければなと。表面だけでその人の人生は語れませんよね。人生の節目になる調査が多いですから、当社従業員にはいつも言い聞かせています。私達には日常でもお客様にとっては一生に一度の一瞬だとも。

今月は急に案件稼働が減ったので調査員が空いています。割と価格も押さえられますのでよろしければお電話ください(出張続きを除けば珍しく暇ですね💦)リモートでもお話できますからよかったらお気軽に(とは行かないと思いますが)お電話ください。

フリーダイアル:0120-905-654

直接問い合わせ先:izumi@sapporo-tantei.net

営業時間・情報
0120-905-654
年中無休、24時間受け付けております
おすすめの記事
国民生活センター

法テラス

札幌弁護士会

北海道警察
札幌探偵事務所へのメール問い合わせ