就活生ならちょっとは気になること。

 

採用の段階で、素行調査ってほんとに行われてるの?
個人情報を探るなんて、そんなことしてもいいの?
と思われる人も多いと思います。

現実として素行調査を必要としてる企業は一定数あります。

 

企業ではないけど、警察は素行調査が必ず行われます。

 

前科前歴のある人よりも、ない人のほうがが警察官に適していると判断されて当然だし、親が詐欺事件を起こしていたり殺人事件などに関与していたら、兄弟が暴力団に属していたら・・・いつどんな影響があるかわかりません。
なにしろ、国の安全を守る重要な仕事ですから。

 

一般企業でも同じです。
企業側も、人を採用するのに莫大な経費をかけていますし、雇用後のコストについては福利厚生・社会保険・教育費を考えると終身雇用が終わったとは言え莫大なものです。

雇われた人は今後企業の名前を背負っていくわけです。

例えば食品メーカーの最終面接に残った何人かの1人が、過去にバイト先の大型冷蔵庫に入って遊んでいる画像をSNSで投稿していたら・・・

そんな人を雇いたくはないですよね。そこまで掛けたコストがすべて無駄になります。

 

例えば銀行が、ロッカー荒らしや万引きで捕まったことのある人を採用したくはないですよね。

 

履歴書、職務経歴書に前職で営業の成績がトップでしたと嘘を書く人よりも、正直にありのままを書いてくる人の方が信用できますよね。

 

そういう過去の素行は、履歴書ではわかりません。履歴書そのものも信用できるかどうかわかりません。

 

宗教にハマっている人を要注意とする企業も少なくありません。宗教は個人の自由ではあるのですが、あまりにも宗教に傾倒しすぎていると、仕事よりも宗教活動を優先したり、ほかの社員を勧誘したり、問題行動を起こしがちです。

 

犯罪歴だけでなく、学校で問題行動を起こしたことがないか、SNSでの発信は常識の範囲内か、危険な人物との繋がりがないか、宗教活動はどうか、家族に大きな問題のある人がいないかどうか、履歴書に書かれていることは本当かどうか。そういった内容の調査は、個人情報保護法に引っかかることではありません。

 

本籍地や親が片親かどうかなど、差別に繋がる調査をしている企業は、いまはほとんどありません。
そんなことよりも、本人がまともな人物かどうかを調査するのです。

 

もちろん、調査にもお金がかかるので、応募してきた人全員にそのような調査をするわけではなく、最終選考まで残った人が対象でしょうが。

現在、宗教の自由、出身地、国籍、差別調査については禁止されていますが、盛りに盛られた履歴書と外面というのは企業からしたら非常に危なっかしいものですし、スキルが高い人物ほど社内では扱いにくいという側面も経験はあるのではないでしょうか。

全部含め、最後の決め手となる判断材料の一つ、と思っておいたらいいでしょう。

採用というのは素行調査で多少ほころびが見つかったとしても、それを上回る人間性と魅力を面接で出すことができたらいいわけです。

 

実は私も、過去に父の経営する会社が倒産し、莫大な借金の一部を私名義で負担したことがあり、そのことが金融関係の採用の際にひっかかったものの、店長さんがとても私のことを気に入ってくれてゴリ押しで採用してくれたことがありました。よっぽどほかにいい人材がいなかったんでしょう(笑)

 

今の自分が十分誇れる人材であるとアピールできたらOKかもしれません!

 

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