旦那さんが浮気したら許すか許さないか?
これは浮気された妻が絶対にぶつかる問題です。
許したらまたするんじゃないか?
浮気は癖だから、なかなか治らないんじゃないか?
簡単に許したらナメられるんじゃないか?
そういう不安はありますね。
そもそも男ななぜ浮気してしまうのでしょうか?
ほとんどの場合、軽い気持ちで浮気してしまうんです。
相手が本気になるかもしれないとか、あまり深刻なことは考えていません。
奥さんにばれないようにしたらいい と軽く考えているんですね。
家庭というベースを崩す気はない場合がほとんど。
動物的な本能論もたしかにあります。
女性は子を養う間は男性に守ってもらい養ってもらおう、という本能
男性は自分のDNAをたくさん残したい、という本能
でもちょっと待ってください。今は石器時代ではありません。
現代です、本能以前に今は法律もありますし社会ルールが存在しますよね?
そんな理由で浮気を許していたり開き直っていたらキリがありません。
もし家庭が崩壊することがわかっていたら、きっと浮気はしません。
本気で好きな人が出来たというわけではないんです。
だから妻の方も、あまり浮気をものすごく深刻な問題としてとらえない方がいいんです。
だから多くの場合、しょうがなく許すことになるんでしょうが、許せない時もあると思います。
自分の身近な人と浮気していたとか
自分が入院している時に浮気していたとか
子供が大病を患って苦しい思いをしている時に浮気したとか
これはもう絶対に許せない気持ちになりますよね。
では許せない場合、どうしますか?
許せないからと簡単に離婚に踏み切れますか?
離婚を決意するには、きっといろんな壁があると思います。
経済的なことやお子さんのこと、住むところがないなど。
だから一番いいのは、夫にしっかり反省してもらって、もう二度としないと誓わせること。
ではどうやったらそこまで反省させることができるのでしょうか?
答えは一つだけではないと思いますが、探偵の立場から言わせてもらうと、動かぬ証拠を突きつけ、事態を深刻にすることです。
実際に裁判や相手から慰謝料をもらったりしたら、おそらく夫側は妻の制裁に引いてしまって本当に愛情がなくなるかもしれません。
だから証拠だけ突きつけて、裁判や慰謝料は今回は許してあげるけど、次やったら必ず実行するということを伝えることです。
この時気を付けてほしいのは、鬼のような顔で言うのではなく、涙を見せながら自分の辛さをアピールすることです。
ただただ鬼のような顔で言いたいことを言ってしまうと、相手は恐怖でしかありません。
それでもいいのですが、相手に反省させるためには、やはりこんなに妻を傷つけてしまったと罪の意識を感じさせることが必要です。
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