8月~9月 営業状況のお知らせ

7月と8月は業務が非常に込み合っておりましたが、ほぼ終了の目途が立ちました。すでに次のお問合せ...というかご契約の流れになっていますので、お問合せはお早めにどうぞ。この流れだと9月も早めに埋まりそうです。

 

先日Facebookでも呟いたのですが、探偵という仕事に携わり始めたのが2014年の8月でした。個人的な受注はもっと以前からですが、独立してお金をいただく起点はここからです。

 

(別にサクセスストーリーとかではないのです、むしろお恥ずかしい話です。)

 

最初に始めた時、何もありませんでした。

あるのはパソコンと鞄、少しの預金だけです。 写真を探してきて見ましたが、見事に何もないですね(笑)

カメラ1台、いや、無線機1台すら買うのも散々悩み、iPhoneの充電ケーブルもボロボロになった物を何度もテープで修理して使いました。応接もデスクも、ジモティーで安い物を探し、配送料すら勿体ないので自力で運び。毎日する事がないので掃除ばかりです。

ここには書けないような経験も沢山繰り返してきました。よく乗り越えてきたなと思います。

 

あっという間の7年

 

気が付けば事務所は格段に広くなりましたし、好きな釣りは自由に(忙しいですが)行けるようになり、機材も必要に応じて購入できる程度になりました。依頼をしてくださったお客様と、信じてついてきてくれている仲間と開設当初からずっと支えてくれた(今は)妻のお陰です。感謝しかありません。特に妻は、始めた当時は調査員がいなくて、ホテルのロビーで一人で8時間ずっと張り込んでくれたり、眠い目をこすっていつも現場に付き合ってくれました。今は経理のみで調査を頼むと渋りますが(笑)

 

依頼いただいた調査は意地で綺麗に終わらせています。裁判で負けたという話は聞いたことがありません。行方捜索もほぼ見つかります(過去見つからなかったのは1件のみ)

 

元々人付き合いが苦手なタイプの私ですし、天職だったのかもしれないなと日々過ごしています。

 

そんな私ですが、加齢に伴い体力低下や腰痛が悩みです(笑) 気長に一緒に働いてくれる若い仲間を募集しています。今回は1名なのですが、できれば30代~の社会経験がある方。

 

人の気持ちに寄り添える、優しさを持っている方を探しています。

 

1人前になるには、最低2~3年はかかりますが、ゆっくりと丁寧に教えます。
給与について、最初はご飯を食べる程度の見習い給ですが、頑張って現場を動かせるようになれば高給になります。大切なのは、探偵になりたい、仕事を覚えたいという気持ちを持続させる事だけです。一見単純なようで奥の深い仕事です、真剣な方には私も全力で応えます。やる気のない人は一切相手にしない主義です。

 

非常に厳しい仕事ですが、他人の人生に深く関わるやりがいのある仕事です。詳しくは面談時にお話ししますので、興味のある方は0120-905-654までお電話ください。

 

という事で、求人を兼ねての更新情報でした。

営業時間・情報
0120-905-654
年中無休、24時間受け付けております
おすすめの記事
国民生活センター

法テラス

札幌弁護士会

北海道警察
札幌探偵事務所へのメール問い合わせ