どうも。さっぽろ探偵事務所の山田です。
この記事では
あなたが「隣人に嫌がらせをされて
仕返しをしたい」と考えたときに読んでもらいたい記事です。
「どうして自分ばかりがこんな目に合うのか?」
- ゴミを捨てられる
- 騒音がひどい
- 大きい声で喚き散らす
など、隣人の嫌がらせにあなたは頭を悩ませ続けています。
疲れを癒してくれるはずの我が家が、赤の他人によってストレスのたまる家に変えられてしまう…
隣人と同じ家賃を払っているのに、おかしな話です。
そんな時は
「本当にどうしてこんなことをするのだろうか?
あいつの頭の中をのぞいてみたい」
なんて考えてしまいますよね。
→隣人が嫌がらせをする心理はこちらを参考にしてみてください。
そこであなたは
「何とかして仕返しをすることができないか」
と考えてしまいますよね。
確かにその気持ちはよくわかります。
やられたらやり返して、同じ苦痛を味わってもらいたい、
と思うのは人間の性です。
では、世の中の人は具体的にどういう仕返しをしているのでしょうか。
効果のほどと共にお伝えしていきます。
(仕返しの推奨ではありません)
隣人の嫌がらせをどんな方法でしているのか
では、実際にあった隣人への仕返しの方法を紹介しましょう。
例えばごみを捨てられたとして
ゴミを捨て返す人は少ないようです。
「さすがに大人げないもんな」と思ってしまったり、
やり方がストレートすぎて、「仕返し感」がですぎるからかもしれません。
で、その代わりと言ってはなんですが、
音を利用して仕返しをするという方法があります。
ようは音楽やお経などを鳴らして
隣の家にピンポイントで嫌な気持ちにさせる、という方法ですね。
音に敏感な人にはなおさら効果があります。
1.お経を鳴らし、隣の部屋へ向けて流す
お経を鳴らし続けるというモノです。
「そんな人いるの?」
はい。冗談に聞こえるかもしれませんが、
実際にそうした方がいるようです。
実はこの方法は、苦痛を与える以外に思わぬ効果があるのです。
お経のアルファ波効果によって
隣人の気持ちが穏やかになるというモノです。
本当でしょうか?
これは聞く人の受け取り方で違いが出そうです。
穏やかになる人もいれば、気味悪く感じる人もいるかもしれません。
ただ、実際にお経を流すことで嫌がらせがなくなった、
ということがあるようですから、その効果には信ぴょう性がありますよね(笑)
かなり驚きです。
ちなみに嫌がらせとは少し違いますが、迷惑なセールス電話がかかってきた時に、お経を受話器越しに流すと2度とかかってこなくなった!なんて事例もあります。
2. 低音や高音を交互にならす
低音や高音を交互にならすということも
効果的なようです。
まず低音は、"音"というより振動に近く、響く感じで
隣の部屋にしっかりと伝わります。
そして時にはガラスをひっかくような
高音を混ぜ込むことで
「なんだこりゃ」
というように不快な気持ちを起こせるというモノです。
音楽などのわかりやすい騒音ではない音は、
地味にダメージを与えることができます。
ボクシングでいうところの、ボディブローが後々きいてくるというやつです。
3. タップダンスなどやトランポリンをする
部屋の中でカタカタとタップダンスをしたり
トランポリンでボヨンボヨンと跳ねたりすることですね。
素足でタップしても仕方ないので、ちゃんと靴を履いてからのタップです。
下の部屋の極悪住人に苦痛を与えることができます。
また自分も体を動かすことができるので
運動もかね合うという一石2丁の効果があります。
ただし、隣の人にというのは効果ないですね。
下の住人限定の作戦です。
他にはソファーの上から飛び降りたり、廊下を走るという手もあります。
4.モスキート音を設定する
モスキート音というものをご存知でしょうか?
それはある年齢に達した人には聞こえづらいですが、
それ以下の年齢の人にとっては非常に不快な周波数の音です。
それを流すのです。
年配の人が聞こえないような高音をチョイスすることで
落ち着いた年齢の方には何もダメージを与えることなく、
極悪な若い夫婦世代に苦痛を与えることができます(笑)
モスキート音も斬新な方法ですね。
ただいくら音は物理的に危害を与えないからといっても相手をエスカレートさせる可能性があるので注意が必要である
ただですね。
いくら物理的にダメージを与えないから大丈夫!ということで
騒音で仕返しをしようとした場合も、
やはり、相手方を興奮させてしまうことがあるので注意が必要です。
相手がどういう人間かを見極めないと、あなた自身に危害が及ぶ危険性が。
騒音で仕返しをしたところ
余計に相手方が怒りだし、嫌がらせが増強したという話もあります。
一方では
音を流し続けたところ
嫌がらせがぴったりととまってしまったという話もあります。
「どっちなんだよ」とあなたは思うでしょう。
これはある意味ばくちのようなものであり、
どちらが良いかということはやってみないことにはわかりません。
相手がいることですからね。
しかも、逆効果になった場合は深刻度がさらに増す恐れがある、
という大きなかけです。
なので、安全策という視点で考えれば、
隣人の嫌がらせに対して自分で何とかしようとせずに、
専門家に解決してもらう方がよいかもしれません。
そのために、私たち探偵がいつでも調査できるようスタンバイしています。
そう。
自分に逆効果になるような最悪なパターンに
ならないようにしましょうということですね。
以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。