どうも。探偵事務所の山田です。
今この記事を見ているあなたはもしかしたら
「大好きな人からの連絡がなくなってしまった。どうしてなの?」
と頭を抱えているかもしれません。
毎日が幸せだったのに、急に連絡が来なくなるなんて
「これまでの日々はいったいなんだったの・・・」
「どうして急に連絡が来なくなったの？」
幸せだった毎日が急に夢だったかのように
むなしく感じてしまいます。
この記事では
急に彼からの連絡が来なくなった時に考えうる
リアルな本音についてお伝えしていきます。
どうして急に連絡が来なくなったのか？考えられること
「急に連絡が来なくなってしまった」
そんなときに考えられることをお伝えしていきます。
１.急にあなたを女性として見れなくなってしまった
今まであなたのことを女性として見ていたけれど
「突然女性として見れなくなってしまった」
ということで連絡を絶つ人も中にいます。
「そんな簡単なものなの?」
とあなたは頭を悩ませてしまうかもしれません。
こういう場合の彼の心理としては
「それを伝えることが面倒だ」
というものです。
すうっと連絡を絶ってしまえば
面倒なことをせずに問題を解決できると思い込んでいるのです。
何も理由もつけずに消えるなんて、
こちら側の気持ちを無視した許せない行動ですけれど、
こういう卑怯な手を使う人は少なからずいるということを覚えておきましょう。
２.あなた自身は気づいていないけれども彼を怒らせてしまった可能性がある
例えばあなたが彼に投げかけた言葉や何気なくした行動の中に
彼を怒らせる何かがあった可能性があります。
「何もしてないよ。」
とあなたには心あたりがないかもしれませんが
無意識の言動で人を怒らせてしまうことは誰にでも起こりうることです。
例えば、
彼が嫌がることを話してしまった
何気ない言葉で彼を傷つけてしまった
不快にさせるような行動があった
など、本当に何気ない一言や振る舞いが彼を激怒させてしまったかもしれないのです。
思い出してみてください。
あなたが発した言葉や何気ない行動をきっかけに突然、
彼の表情が険しくなった
言葉数が急に少なくなった
なんてことはありませんでしたか?
３.お金を貸した後に連絡が来なくなるケース
多額のお金を貸した後に、連絡が取れなくなったというケースは
けっこう存在します。
「人を利用するなんて、極悪非道だわ。そんな人、本当にいるの?」
と言いたくもなるでしょう。
でも実際にはよくあることなのです。
結婚詐欺にありがちなのですが、
「結婚しよう」というような話をした後で、
彼から「家族が病気で」とか「実家が倒産した」とかいう話がでてきて
家族になるんだから、なんてついついお金を貸してしまった。
そしてその後、連絡を取ることができなくなった、なんていうことは、
ドラマの世界のことだけではなくて、実在します。
「急に連絡が取れなくなった」という事実が目の前にあるにも関わらず、
「大丈夫きっと連絡は来るはず。そんな人じゃない。」と
つらい現実から目を背けるのはやめましょう。
人からお金を借りて音信不通になるなんて、
常識のある人間ならあり得ない行為です。
数か月待ってやっと連絡がきたと思ったら
「またお金をかしてほしい」
というように再度お金を要求してくる可能性もあります。
きちんと目を覚まして向き合わないと、
さらに被害が拡大してしまう恐れがあります。
もしお金を巻き上げられて消息を絶たれてしまったら
好きでたまらなかった彼が突然消息を絶ってしまった。
それはとても悲しいことです。
でも、どんな理由があるにしろ、あなたの気持ちを無視して、
勝手に自分の判断で連絡を絶つというのは、常識では考えられない行為です。
その人には期待するのはやめた方がいいかもしれません。
ただし、注意してほしいのは、
お金を貸した後に急に連絡が来なくなってしまった、という場合です。
「大丈夫いつか連絡が来る」と
淡い期待を抱くのは絶対にやめましょう。
こういうパターンでは、たいてい残酷な結末が待っています。
あなたの気持ちを利用して、
また彼がお金を要求してくる可能性もあります。
あなたはそんな彼のずるい気持ちに気づいていながら、
その気持ちを見ないふりをして、お金を貸してしまう。
そしてまた連絡が来なくなりそれっきりになる。
そんな被害の拡大は、あなたの財産を奪うだけではなく、
あなたの気持ちもひどく傷つけます。
それを避けるにも、現実をしっかりと見つめて、
気持ちにケリをつけて切り替える必要があります。
そういう時は、探偵に相談してみることを強くお勧めします。
急に連絡を絶った彼の消息をつきとめ、お金を返してもらう。
そしてこれまでの関係もきっぱり清算をする。
あなたが次のステージに進めるように、
きっとあなたの力になれると思います。
以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
