急な離婚話が出た時に最初に行動すべき1つの事

こんにちは、さっぽろ探偵事務所の斉藤です。

この業界に入りはじめた私はまだまだ知らないことがあるのでよく、調べものをします。
そうすると興味深い資料が見つかりました。

出典元:令和2年度法務省委託調査研究『協議離婚に関する実態調査結果の概要』

・離婚届を勝手に出した/出された場合は?

配偶者の同意なく離婚届を出すことが可能なのかと疑問に思って詳しく調べたところ、相手が勝手に署名捺印をして(偽造)協議離婚届けを出すことができてしまうようです。

その離婚届がいったん受理されてしまうと、仮にそれが偽造によるものであったとしても離婚を無効にするためには訴訟手続きを取らなくてはなりません。負担が非常に大きいそうです(!)

なぜ、勝手に離婚届を出すのか

離婚届を勝手に出した/出された状況から考えられる原因は主に


1)別れたいが配偶者と話し合いが成立しない
2)不明瞭な理由でそれを相手に知られたくない

の二つだと思います。

前者の場合は、協議離婚であっても代理人を立てるなどして双方の同意があったうえで離婚することが望ましいです。第三者をはさんで自分に非がないことを相手に納得してもらうことができれば穏便に離婚手続きができるものかと思います。一方的に出す事で犯罪扱いになりますから。

不明瞭な理由をもっと深堀してみます

理由として不貞・仕事を失った等を挙げましたが、仕事をクビになったことを隠したいのはなぜか。


配偶者に責められたくないので打ち明けられない。
家族を養うことに自信がないから離婚したい。

のような、家庭放棄を目的としたものになります。


責任感の欠如も甚だしいですが、金銭的な余裕がないために心の余裕がなくなってしまったという状態も考えられます。クビになったという事実が一概に悪いとは言えません。


心の余裕がある場合は「相手の同意なく離婚」という早計な考えにはならず、一刻も早く再就職するぞという気概を示したり配偶者に事実を伝えてやせ我慢をしないことができるのかなと思います。

そういった理由で勝手に離婚届を出すような行動を取らせてしまうこともあるようです。

不貞行為を隠したい。こちらの理由はあまりいただけませんよね。


離婚を言い渡された側の気持ちの配慮もなければ、自分の都合だけで行動してしまっていますから夫婦の風上にも置けません。離婚を切り出す相手は「性格の不一致」など、別の理由を用意してくるでしょう。あなたが突然、納得できない理由で離婚を言い渡されたときは相手に浮気の要素がないか考えてみましょう。

こういう事例がありました

《離婚届偽造で逮捕》茨城県副校長が「週刊文春」記事発売翌日に元妻に慰謝料500万円要求文書 元妻は「憤りと悲しみを覚えました」

教職という状況からニュースになったものですが、珍しい話ではないと思います。

配偶者の様子から「浮気」の気配を感じたら

少しでもおかしいなと感じた場合は
「不受理届」(離婚届不受理申出:戸籍法27条の2第3項)の制度を利用しましょう。

手続きは大変簡単な物です、地域の役所に出向き戸籍窓口で「不受理届を出したい」と伝えるだけです。


こちらは取り下げるまで有効期限はありません。
無断で離婚届を出されてしまう危険がないため、相手が離婚したい本当の理由を調べることができます。
当社のお客様には必ず最初にご案内をしています。

突然の出来事に対して、なにから始めたらいいか何をするべきか?
ひとりで正しい方向で冷静に判断することは難しいと思います。
その時は、調査のプロに相談してみてはいかがでしょうか。

さっぽろ探偵事務所はご相談を無料で承っております。
以下の記事に詳しく書いていますが、浮気の可能性が高い場合は初動が肝心です。

他人に「離婚をするかもしれない」という
センシティブな相談をすることに抵抗があるかと思います。
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