
お客様各位
掲載している花はひまわりですが、今年最後になるのかなと眺めていました。
季節が移り変わり、あっという間です。
今年の北海道は涼しく、とても過ごしやすかったのですが皆様はいかがだったでしょうか?
弊社の夏はあっという間で、今年の夏は高難易度で証拠の正確性を強く求められる案件に複数携わっていました。証拠の正確性というのは、通常の写真鮮明さとはまったく毛色の違う、「相手が言ってくる証拠に対する抗弁(言い訳)をあらゆる角度から塗りつぶし、繰り返し証拠を撮影する」という性質のものです。
こういった被調査人は厄介方ですから、行動確認の難しさ、証拠を出した後に徹底的に交戦してくることも想定されます。証拠をどれだけ積み重ね、よりレベルの高い「ぐうの音も出ない」ところまで落とし込めるかが大事になってきます。
手間暇がかかる分、必然的に調査料も上がりますが、慰謝料や財産分与が大きくなる相手というのは比例するのかなと毎回思う次第です。中途半端に噛みついて逆にやられるのは弊社としては絶対に避けたいところです。
こういった調査が連続であり、結果的にやっと9月の頭で一気に片付いた(報告書がお渡しできた)かなと。お客様もみなさん喜んでいただけました。よかったです。
相手が言い返しそうな抗弁というのは実は割と難しく、さらに撮影に落とし込むとなると指示をする方、撮影する調査員が一体となって実施する必要がありますし、裁判を最後までお客様と散々付き合ってきた結果、「これを言ってきそうだな」と自社ノウハウが溜まっているのが弊社の特長になるかもしれません。
とにかく裁判で証拠否認だけは絶対に避けたいですし、実際に過去その事例はありません。
私事ですが、先日自動二輪の免許を取得しました。とても楽しいものですが、外を走っていると危険だらけです。楽しいこととリスクは紙一重かもしれません。
教習所では、料金を払いながらも教官の方は時折厳しい面を見せます。当然かもしれません、事故を起こされたくない一心だと思うのです。ところが、サービス業の一面もあるので、生徒を気分悪くさせたくない。このバランスは難しいのかなとも見ていて思いました。
私自身に置き換えたとき、苦しい状況でサービスを受けるご依頼者様ではありますが、同時に知らないことも多いので失敗につながる発言や行動も多いものです。そういう時、私は時折厳しい言葉を投げることがあります。心の中ではごめんなさい、ですが、お客様には失敗してもらいたくない一心です。仏心鬼手ですね。
その瞬間「なにをっ」と思われるかもしれませんが、恨まれるのは全然構いません。最後に喜んでもらえたらそれでいいのです。
ご依頼時は、最近注意点マニュアルをお配りしています、このお陰か、みなさん着々と作戦通りに動いていただけて非常にスムーズになりました。
あと、AIのお話でも。時折、AIに質疑応答を出される方がいらっしゃいますが、あれはまだWebにおける集合知の範囲だなと私は考えています。実務的な部分ではまだまだで、真に受けて実行したり思考に組み込むとちょっと危なっかしいなという印象が強いです。
試しに調査の内容で放り込んでみると、案の定チグハグな答えが返ってきました。中には不法行為が混じるものもあるので、お気を付けください。答えがある程度明確なコード生成やイメージ作成の範囲なら実用に近づいたかとは思うのですが。
さて、9月は一気に案件が片付きました。中旬ぐらいから一気に案件が流れてくると思います、現在ご検討のお客様はお早めにご連絡ください。秋は繁忙期になります!







































