【探偵雑記】不要不急のラブホテルでみかけたもの

こんにちは、新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出が言われております。

不要不急とは、辞書ではこのように説明されています。

不要不急(ふようふきゅう):重要ではなく、急ぎでもないこと

そんな中でラブホテルは「満」の文字が昼間なのに目に付きます。
(仕事が休みになった人もいるだろうけど、不倫カップルも多いんだろうな...不要不急でもない用事って事か)
嫌なことを考えながらも横を通り過ぎようとしていると...。

おじさん一人が運転する車がホテル駐車場内へ後部座席にも人はおらず

画像
※写真はイメージです

(同業者?にしても一人で居座る気かな?)

眺めているとホテルの周囲を一人で運転している若い男性の車両が。

(応援?)

今後の参考にするかと車を停めて眺めていると、明け方から動いているのか自動点灯なのか。おじさんの車、ヘッドライトが煌々と点灯したままエンジンもかけっぱなし。遠巻きに双眼鏡で様子を見ると車内でゴソゴソと。

(ここのホテルは一人で入れなかったよなー、フロント来るぞ 注:風俗目的で入室許可するホテルもあります)

調査応援らしき車も出口を見定めているのか、周囲を巡回しながら時折停めてスマホで撮影。こっちは若い男性。

(出口を見切るのはいいけど、そこだと乗車押さえられないし、出てくるナンバー撮って終わっちゃうよ)

実際の浮気調査、不貞調査の現場に入ると慌てていることが多く、見切り誤りがあるのはわかりますが、各車両1台に1名の時点で大変だろうなと察します。1台2名体制が取れないのはキツそう。

手前味噌ですが、ウチならお客さんの予算が上限決まっていても証拠を絶対に外せない場面・日なら人を増やします。たまに赤字になるのが困ったものですが。不貞行為は繰り返すのでチャンスはあるのですが、時間請求を繰り返すのは申し訳ない。撮りにくい相手なら請求上限を決めてウチのペースで調査するプランも提案したりもするんですが。料金設定の難しいところですよね。

ひょっとしたら探偵かもしれないあの人たちが無事に撮影が終わっていることを祈り立ち去りました。

毎日めまぐるしくニュースが流れますが、どうぞみなさまも健康にはお気をつけください。

営業時間・情報
0120-905-654
年中無休、24時間受け付けております
おすすめの記事
国民生活センター

法テラス

札幌弁護士会

北海道警察
札幌探偵事務所へのメール問い合わせ