お客様各位
今年の夏、札幌は大変暑い日々が続きました。
そろそろ涼しくなる頃ではないかなと思いつつもクーラーが切れない日も多いです。
夏期休暇も特になく、通常通り営業しておりますのでフリーダイアル・お問い合わせください。不貞調査については非常に混み合っておりましたが、８月後半は割と動きやすい状況です。
現在は継続した行方捜索や法律事務所からのご依頼で若干動いているぐらいです。
証拠の獲得について、お客様ご自身で動かれている話をよく聞きます。
離婚問題の際は、プロが撮った（集めた）証拠と、お客様が「これは浮気だ」と思われる証拠は大きな差があります。どういう事かと言いますと、調停や法廷に持ち込んだときに第三者が「明らかにこれは。」と言わせるだけの資料力が必要になるのと、第三者の押印がなされた不貞を前提とした言い逃れのできない証拠である必要があるからです。
浮気をする配偶者というのは、その次の生活の為に。不貞相手は自分の責任を逃れるために思いつく限りの嘘、方便をいけしゃあしゃあと語ります。
絶対に中途半端な資料で戦ってはいけません、調査予算もしっかりかけて欲しい。と思うのですが、経済的な事情もあると思います、そういう点はご相談いただければ最善の方法を一緒に考えますので。
第三者の資料も大事です、調停の場では「思い込みじゃ無いか」という色眼鏡で見られかねません。客観的な資料を用意する方が絶対に良いのです。
と、不貞調査に関して思う事は多々あるのですが、本当に悔しい思いをする前に一度ご相談ください。全力でご協力させていただきます。
