
まだ暑い日が続きますが、夏も終わりに向かい秋雷の季節へと向かっていくようです。秋雷は稲妻を表すそうで、春の春雷とはまた違う印象を受けますね。稲妻が多い年ほど稲が豊作になると言われている事から稲が付くそうですよ。そういえば今年はお米が大変でした。仕事で田んぼ道を走ることも多いのですが、強く伸びた稲を眺めて今年は大丈夫かなと思ったり。
先日、とある集まりで主婦層の方が集まっていました。話題は子供の事が多く、中高生でも可愛いところが多いよね。という話題で持ちきりで。お母さんの愛情というのは本当に深いなと感心するばかりです。
「子は宝」と言われます、宝物にふさわしく育てられるよう、子供の権利条約というのがあり「生きる権利」、「育つ権利」、「守られる権利」、「参加する権利」という定義があります。当たり前のようですが今の日本でも欠ける事があるかもしれないなと思います。
教育や医療、住む場所や食べ物、暴力や有害なものから守られる事、自由に育っていく事。
これらを守るために、過去に何度か書いていますが「婚族」「血族」という社会的な最小単位があるのだと私は思っています。しかし、配偶者の不貞で簡単に壊れてしまいます。
不貞は家族に対する背任行為である以前に、一生を添い遂げるはずの夫婦(特に不倫をされた側の配偶者は想像すらしていない事がほとんどです)は夫婦以前に男女関係を経て一緒になっているので、異性感情としても強烈なダメージがあるのは間違いありません。不倫をされて元気な配偶者さんを私は見たことがありません。気丈な方はそういう振舞をしますが、余計にお辛いのだろうと。
家族を長く続行けていると、経済的な苦労や大変さ、子育ての大変さを乗り越えて今に至る訳ですし、辛苦を共にしてやっと落ち着いてきた中年の段階で裏切られる、や、生まれた子の一番可愛い1~3歳の時期に不倫に走ったり。
どのようなタイミングであっても不倫をする人はします。内心は私には到底理解できません。
・経済的に何かを構築し終わった
・美容の結果を誰かに見てもらいたい
・女性として慰めてもらいたい
・オシャレして楽しく過ごしたい
何があろうとそれは配偶者と済ませれば良い事で、他人と関わる必要がないはずです。そもそもそんな考えに至ることが不可解です。
お母さんの愛情は子供と夫へ、父親の愛情は責任感
前々から思いますが、不貞に走るとこれらが放棄され始めるのでサインの一つかもしれませんね。
離婚となると途端に父親は1円でも配偶者に渡したくないという行動を取り始めたりしますし、勢いよく感情を相手にぶつけると失敗する事も多く、散々見て来ました。
ですから、もしもこのブログ記事を読んでいただけた方がいたら、どうか落ち着いて(難しいとは思いますが)配偶者という裏切り行為を働いた相手と最低でも対等、できれば有利に戦えるように準備していただきたいなと思うばかりです。
そして、散々あらゆるケースを見てきた私の方でもアドバイスはできますので、よろしければ依頼有無関わらず来所くださればアドバイスはできると思います、もちろん無料です。
私も不倫が心底嫌いで始めた仕事ですから、1件でも助力になればと考えています。もし離婚になるのであれば、お子さんの為に相手に負けないよう経済的不利益にならないようにとも。
今月、大きな山場はおおよそ過ぎましたので、受注枠はございます。
よろしければお問い合わせください、代表の和泉が対応いたします。