「どうすれば・・・」職場でのつきまといへの4つの対策とは

どうも探偵事務所の山田です。

この記事でもストーカーのことについてお話をしようと思います。
今回は職場でのつきまといの案件です。

これを読んでいらっしゃるあなたも
「会社の上司に付きまとわれている」
ということでお悩みだったりしますか?

会社の中で、となると仕事がやりにくくなったらどうしよう、
と思うと、強く言えないのが悩む点です。

ましてや相手が自分よりも立場が上であれば、
「なんとか言ってやりたいけど、昇進が響くかもしれない」
とますます悩ましい状況ですね。

では、職場で付きまとわれた場合には、
あなたはどうしていけばいいのでしょうか?

 

あなたが職場で付きまとわれてしまったら

まずはあなた自身がNOという態度を冷静に伝える

そもそも、"付きまとい"というものが生じるのはなぜでしょうか。

それはあなたが自分に好意を持ってくれるのではないか?
という期待を持つからです。

あなたの態度が相手にとってあいまいな態度に見えてしまうと
「表面手は冷たくしているけど、本心では悪くないと思っているはず」
と手に入るのは時間の問題だと勝手にいい方に解釈している可能性があります。

そんな勘違いを相手に起こさせないためには
「私はあなたにまったく好意がない」
というメッセージをはっきりと伝えることが大事になってきます。

もちろんはっきりと伝えづらい所がありますか

「私は職場の人とは付き合うことは考えていない」
「私には仕事にしか興味がない」
ということが伝わるような、冷静な態度で接するようにしましょう。

感情をあらわにして
「やめてください」
ということはやめた方が良いです。

相手が逆上してしまって、事が深刻になってしまうことがあるからです。

自分で意思表示をしてもうまくいかないのならば上司に協力を得る

もしあなたが、しっかりと意思表示をしたにも関わらず
しつこくしてくるようであれば
直属の上司に相談することも一つの手ですね。

できればその上司を介して注意をしてもらうようにしましょう。

「第三者に知られている」
という事実が彼を冷静にさせてくれるかもしれません。

職場でも目を合わせないようにする

「また目が合った。あいつは俺に気があるんだな」
と妄想を抱いてしまう人がたまにいます。

はたから見れば、「そんなわけない」と簡単にわかることなのに、
思い込んでしまったらもはや盲目なのです。

つまり、相手がしつこく視線を送って来ているようなら
絶対に目を合わせないように気を付けましょう。

目が合ってしまったら、
「よし。やっぱりあいつも俺を気にしているんだ」
と勘違いに拍車がかかってしまいますから。

もしあなたがストーカー的な被害を受けてしまっていたら

まだ職場の中だけのことであれば、それほどの恐怖は感じないでしょう。

しかし、
「しつこく家にまでついてくる」場合や
「家の前で待っている」というようなことがある場合には
恐怖しかありませんよね。

どんどんストーカーのようにエスカレートする可能性があります。

そうなったときにはさすがに警察に相談をしに行こう、
と思うでしょう。

ですが実は、警察に行っても
「こうしてみてください」
で話が終わってしまうことがあります。

まずは警察に言われたとおりにしてみよう、と思えるなら良いですが、
恐怖心が取れない場合や早めに対策しておきたいと考えるのでしたら、
探偵などの専門家に依頼するのが解決の近道になるでしょう。

 

職場でのつきまといの対策法まとめ

もしあなたが職場で付きまとわれているならば
NOのサインを冷静に示す
時には直属の上司に相談する
職場で目を一切合わせないように毅然と接する
ことが大事です。

さらに
ストーカーなどの行為に発展する際には
とにかく早急な対応が必要になります。

あなたの命が脅かされる可能性があるからです。

そういう場合は早めに専門家に相談することを強くお勧めします。

以上です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

営業時間・情報
0120-905-654
年中無休、24時間受け付けております
おすすめの記事
国民生活センター

法テラス

札幌弁護士会

北海道警察
札幌探偵事務所へのメール問い合わせ