浮気調査で見え隠れ。悲しいかな、男のサガ

浮気調査の最終日

浮気の相手方も判明、証拠も揃い出して最後のツメを撮影する日

私たちはキメ日と呼び、ホテルに出入りする瞬間を撮影するのですが、

調査が長期に渡っていたせいか、ターゲットが中々動かない

依頼者様にも、「絶対に刺激を与えたり、喧嘩も避けて日常を装ってください」

とお願いしたのですが、それでも動かない。

自営業の家庭だったので、奥さん旦那さんのクルマに乗り込み一緒に現場へ。

四六時中の一緒になったのです。(別れるかどうかの寸前なのに)

毎日それを繰り返し、いわゆり「処理」をする機会を徹底的に奪ったそうで

そんな作戦アリか?と話をしていたら、依頼者様から電話があり

「今日動きます」

と、一言

張り込んでいると、見事にターゲットは動き出して愛人の元に行きました

そうですね、たしかに男は我慢し続ける事ができない動物ですし

にしても、この作戦は驚くやら関心するやら。

結構印象に残る話ですね。

性欲=愛人、という図式で進めたのだとは思いますが。

悲しいのは男の性でしょうか

私も同じ男としてわかるのですが、それを読み切る奥さんにも驚きです。

夫婦って、なにかしらあるんでしょうね~。

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